ソリューション
CRMマーケティングシステム
CRM(顧客関係管理)とは、収益性を踏まえつつ、顧客満足度を最大限にするビジネス戦略の一つです。
その為に、顧客セグメントに基づいて組織し、顧客に満足してもらえるような行動を促進、顧客第一主義を実行することになります。
企業の収益向上には、LTV(顧客生涯価値)の強化が必要不可欠です。
企業の全顧客の生涯予測価値の総額が、企業価値を構成する最も重要な要素となります。
「CRMマーケティングシステム」とは、CRMシステムにMA(マーケティング・オートメーション)を掛け合わせたもので、LTVを自動的に向上させるシステムになります。
前提として、顧客基礎データや購買履歴データ等と連携する必要がある為、単独システムでの提供ではなく、以下のシステムの追加オプションとなります。
対応システム
機能概要一覧
見込み客(リード)情報管理
- 見込み客の氏名、年齢、性別、所在地、電話番号、メールアドレス、LINE-IDなど、顧客に関する情報をデータベースに保管します。
- セミナーやイベントへの参加申し込み登録やアンケートの実施などフォーム入力によるオンライン見込み客獲得の他、 ハガキDM・リアル店舗・ポップアップストア・ブース出店などオフラインから誘導して獲得した見込み客情報も取り込んで蓄積できます。
配信先統合管理
配信先としてメールまたはLINE(公式LINE)の両方に対応しており、顧客ニーズに合わせた適切な情報配信が可能です。PWA対応ECサイトと連携する場合、プッシュ通知にも対応しています。
顧客価値測定
購買履歴データに基づき、顧客生涯価値(LTV = ある顧客との関係性が継続している期間の取引価値の総額)、 最新購入歴(顧客が最後に購入してどれぐらいの期間が経過しているか)、 購入頻度(ある期間または1年間の購入回数)、 購入金額(ある期間または1年間の購入金額)といった成果の測定ができ、 顧客の育成や離脱防止に役立てることができます。
顧客価値に基づくセグメント設定
- 最重要顧客(MVC)のセグメント設定
購入頻度や購入金額を元に、収益全体の90%をもたらす10%のMVCをセグメント設定
- 成長の可能性が最も大きい顧客(MGC)のセグメント設定
2回目購入者など、購入金額は低いが潜在購買額が高い層であるMGCのセグメント設定
- 最もコストのかかる顧客(MCC)のセグメント設定
返品率が高い・回収率が悪い・お買得品しか購入しないなど、もたらされる収益よりもサービスするコストの方が高くつくMCCのセグメント設定
Cookie情報とのひも付け
Cookieを埋め込み、オンラインの行動履歴によって最適なコンテンツを出し分けしたり、メールアドレスなどの情報を未取得であっても適切なキャンペーン案内を行えます。
ターゲティング、キャンペーン管理
見込み客の中から自社製品、サービスのターゲットとなる客を絞り込み、キャンペーンの設計から実行、効果測定までを一元的に管理します。
スコアリング設定
見込み客の属性情報やオンライン行動履歴などの情報ごとに、見込み角度のスコアを付け、スコアの合計値からより有望性の高い見込み客を絞り込めます。
セグメント配信
性別や年代、居住地(エリア)といった見込み客の基本属性の他、スコアリングや顧客価値測定に基づくセグメントに対し、送信対象を絞り込んで配信できます。
シナリオ設定
オンライン行動にトリガーを設定し、見込み客がそれを実行した場合にメール送信やポップアップによるキャンペーン提示、 申し込みフォーム表示など次のアクションを自動実行するといったシナリオを作成できます。
キャンペーン作成・配信
キャンペーン作成し、作成したシナリオに基づき自動的に配信します。
ステップ配信
作成したシナリオに基づき、事前に設定したタイミングと順序で一連のメッセージを自動配信できます。 例えば、初回購入などのユーザーのアクションを起点に、1週間後、3カ月後など設定期間ごとにあらかじめ作成したメッセージを個別配信できます。
ダッシュボード
ECサイトへの流入状況、キャンペーンメールの配信結果、資料請求、問い合わせの状況といったマーケティング活動の各種プロセスを効果測定しダッシュボードにまとめます。